スマホデビュー
前回の続き。
携帯料金の見直し - Y!mobileとDIGNO T(302KC)のユーザー日記
理由は3つ、1つは妻が以前「スマホてっどうなんかね?」と言って少し気にしていた事。
妻もほぼ同じ年数のガラケーユーザー。
2つ目はやはりここ最近の料金の高さで、スマホの料金並だった事。
3つ目は後程。
docomoの料金プラン見直しで、料金を抑える事も出来たのだが、1つ目の理由を極力採用する方針で。
但し、2つ目の料金が高くなっていたのは自分だけなので、初期費用と月額料金を抑える事。
残念ながらこの時点で、docomo、au、SoftBankは無くなってしまった。
総務省のキャッシュバック規制指導で、乗り換えの旨みは無くなってしまい、結果docomoもスマホで安く抑える事が出来なくなっていた。
後残るはY!mobileとMVNO各社。
Y!mobileで言えば、「ケータイプラン」に「だれとでも定額」にすれば最安値で抑えられるのだが、ワンセグとおサイフケータイが無い。
安くなるとは言え、不便になるのはちょっと。
やはりスマホか。これが3つ目の理由。
何かが無くなるのであれば、代わりの何かを手に入れなければと。
実は当初は「DIGNO DUAL 2」で考えていた。
2年縛りを考えると、Androidのバージョンや、CPUの性能に不安が無い訳では無いが、ワンセグ、おサイフケータイ、防水、解像度もHDと必要な要素を全て満たしていたので、上記の不安には目を瞑るつもりで居た。
がしかし、ショップで販売終了で在庫が無い…と。
MVNO各社については選択肢に入れられなかった。
おサイフケータイはキャリア側で処理を仲介しているらしく、回線を借りているだけのMVNOでは基本使用出来ないとの事。
機種とSIMの回線元の条件さえ揃えれば、MVNOでも利用出来るらしい。
但し、それだと予め端末を用意する必要が有り、初期費用が大幅に膨らんでしまう。
それとMVNOには通話の割安プランが無く、話すだけ掛かってしまう為、結局月額料金も高くなってしまう。
よって、Y!mobileの「DIGNO T」「STREAM S」「Nexus 5」に選択肢は絞られてしまった。
次は「DIGNO T」を選んだ理由について。