Funner、TSUTAYA Music PlayerとLBT-MPHPC20 - Y!mobileとDIGNO T(302KC)のユーザー日記　［過去記事］

前回の続きです。

LBT-MPHPC20はリモコン機能(AVRCP)に対応し、ボタンの押し方によって次の操作が出来るようになっています。

再生、停止、曲送り、曲戻し。

他にLBT-MPHPC20自体のボリュームのアップ、ダウンに電源のオン、オフ。

ボタンの形は指の感覚ですぐ覚えられる造りになっています。

DIGNO Tの音量設定やアプリの音量設定を済ませておけば、周りの音量に合わせてLBT-MPHPC20自体のボリュームを調整し、丁度良い大きさに出来ます。

聞きたい曲のリスト等を選び再生すれば、DIGNO Tを操作する必要は無くなります。

とLBT-MPHPC20の機能について書きましたが、相手がリモコン機能(AVRCP)に対応していれば、です。

「TSUTAYA Music Player」は、再生、停止、曲送り、曲戻し全て出来ました。

「Funner」は、残念ながら全て対応していません。

「Funner」自体に曲送り、曲戻し機能は有りますし、交通量が多い等の場所では安全の為に曲を停止する事も有ると思うのですが。

是非、対応して貰いたいですね。

それと「Funner」使用時の注意ですが、音量を上げるつもりで間違えて、再生、停止兼、電源のオン、オフボタンを押さない方が良いです。

一定の条件の下で、「Funner」の曲と「TSUTAYA～」の曲が被って再生されます。

恐らくこれは[TSUTAYA～」以外のミュージックプレイヤーでも起こるのだと思います。

しかも全てで。

詳しくはまた次回。